国や地震等の有識者会議や、日本地震学会などが
[地震予知は困難だ!] と、公言しています。また、・・・現在の揺れ観測方法では、確かに、できないと思います。
しかし、新しい 当社、DNの電磁気観測方式なら確実に観測でき、1週間前(〜3日前)に、予報もできます。
但し、電磁気観測網の敷設と情報解析処理が必要です。
あなたも、観測装置を導入すれば、安全に暮らせますよ。
実は、簡単な事でした。
気象庁が使っている地震計は、地表の揺れを見ています。
だから、地下数10qの震源変化は無理なんですね。
ところが、電磁気の場合
地殻や岩盤に軋轢(押し合いへし合いや摩擦)が起きれば必ず電磁気が発生します。
その電磁気や電波の変化を地上で捉えるのです。
(電磁気前兆は阪神大震災の時に解りました。)
震源地で起きた<破壊、割れ、摩擦>で電磁気のノイズやパルスが発生します。直流電気なら岩石などの絶縁体は通れませんが、交流的電磁気ならコンデンサー模様として、簡単に通れます。
従って、地表で、ノイズの状況を観測すれば、発生場所や規模、時期等が解るようになります。
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地下で起きた電磁気が地表に貯まると、地表を伝搬する電磁波に影響を与えます。
これは、常時出ている電波を観測していると、地震前には必ず大きな変化が現れます。この変化を工夫して解析すると、地震の3原則(いつ、どこ、大きさ)が解ります。
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広域的観測には短波帯の電磁波を利用します。なぜなら、これらの電磁波も地震前に変化が出るのです。 しかし、3原則は大まかにしか掴めていません。しかし、これまでの観測経験では、アジアの国レベルで、3原則の概略が解ります。ただし、広域用の観測網が必要となります。